高校生通信教育、大学受験で人気・評判のおすすめ4教材を比較!
大学受験は高校受験と異なり、同級生だけでなく浪人生もライバル!競争が激しくなります。志望大学に合格にするコツはお子さんに合った勉強を続けることです。通信教育を利用するメリットは、塾と比べて、通う時間が節約でき、お子さんに合わせたスケジュールで勉強できることです。通信教育はかなり質が高くなっています。どれがお子さんに合うか、4教材を紹介します。
実績があり評判の4つの通信教育・通信講座
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まずは比較する4つの通信教育を紹介します。
すらら
進研ゼミ高校講座
スタディサプリ高校講座
通信講座Z会高校生コース
難関大学を目指している高校生向け通信教育
通信講座Z会高校生コース
Z会は難関大学への合格実績が高い通信教育です。
結果を出していますので教材の質は高いです。
また難関大学の合格率が高いということは、教材のレベルも高いということになります。
ですから、学力がある子や志望する難関大学に合格したいので勉強を頑張るという子向けの通信教育です。
難問も多いため、挫折する人もいますが、難関大学レベルに合格できる学力は確実につきます。
やる気がある子におすすめの教材です。
Z会高校生コースの詳細 ⇒こちら
現役合格を目指している高校生向け通信教育
スタディサプリ高校講座
授業動画がわかりやすく、見放題です。
毎日見る習慣をつければ、知識がどんどんインプットされ、学力も伸びます。
その結果、受講生の多くが志望大学に現役合格という結果を出しています。
志望大学合格ラインにあと一つ届かない!というお子さんでしたら、早めにスタディサプリを始めれば合格ラインまで学力は伸びます。
スタディサプリ高校講座の詳細 ⇒こちら
進研ゼミ高校講座
進研ゼミは、高校別・目標別の教材で予習復習の効率が上がります。
志望大学やレベル別のライブ授業を受けることができます。
授業動画も見放題ですので、見る習慣を身につければ現役合格が実現します。
推薦入試合格者も多く出していますので、推薦入試を狙っている高校生には適した通信教育です。
進研ゼミ高校講座の詳細 ⇒こちら
基礎から学力アップを目指す高校生向け通信教育
すらら
高校の内容は英語・数学・国語の3教科ですが、基礎固めしたい高校生にとっては最適の通信教育です。
勉強は基礎ができていないと、途中何度もつまずいてしまいます。
そして挫折し、大学受験をあきらめた高校生もいます。
すららは解説・説明がわかりやすいので、基本が完全ではない高校生は、すららで、まず基本を確実にし、そして受験に向けて勉強を進めていくのが効果的です。
すららの詳細 ⇒こちら
高校生通信教育まとめ
教材の内容・レベルを考慮して、高校生の通信教育をまとめます。
学力がトップレベルで、難関大学を目指しているのでしたら、「Z会」がおすすめです。
問題が難問で且つ良問だからです。
難関大学合格者数において、結果も出しています。
ただし、難問が多いので、解けず継続できない可能性もあります。
ですから、どうしても難関の〇〇大学に入りたい!と強い意志を持ち、頑張り続けることができるようでしたら、「Z会」によって合格への道は開けます。
学力は普通レベルだが、大学進学を希望しているのでしたら、「スタディサプリ」か「進研ゼミ」がおすすめです。
「スタディサプリ」も「進研ゼミ」も、スケジュールに沿って学習を続ければ必ず大学合格できる教材です。
また、普通レベルから難関レベルの大学に合格することができます。
教材で学習開始時、学力が普通レベルであっても、学習を続ければ学力が上がります。
学力が上がってから、教材のレベルを上げれば、難関大学も合格できます。
あるいは、学力が上がってから「Z会」に切り替えるという選択肢もあります。
学力に自信がない、あるいは普通レベルだが過去の学習内容で理解が不十分な単元がある、という方が大学受験を希望しているのでしたら「すらら」がおすすめです。
「すらら」はとにかく解説がわかりやすいので、「すらら」で学習して基礎をしっかり築き上げてから、「スタディサプリ」か「進研ゼミ」に切り替えて学習すれば、大学合格につながることができます。
以上、私の経験から、通信教育の教材選びに関して記させていただきました。
教材はレベルが高ければ難関大学に合格できるというわけではありません。
その教材が難しすぎてやりこなすことができなかったら、無駄になってしまいます。
また「スタディサプリ」や「進研ゼミ」のようにレベルが選べる通信教育は、自分の学力レベルの変化に応じて教材のレベルを変えればよいのです。
お子さんにとってどの通信教育が最適か?を知るために、まずは資料請求などして行動に移すことが、大学合格の近道ですね。
Z会⇒公式サイト
スタディサプリ⇒公式サイト
進研ゼミ⇒公式サイト
すらら⇒公式サイト
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