これだけは覚えたい！覚えるべき英語の不規則動詞の活用表

2021年2月16日2022年8月31日

英語の不規則動詞

英語の勉強で苦労することは、英文法を覚えることと英単語を覚えることです。

英語をマスターするには英文法と英単語を全て覚えればいいのですが、ただ丸暗記するにはかなりの労力が必要で、多くの人が挫折してしまいます。

そこで効率よく覚えることが必要となるのです。

効率よく覚えるというのは、規則を見つけて覚えることです。

今回は英単語の中でも不規則動詞の変化について見ていきます。

このページの一番最後に『不規則動詞の活用表』を載せました。

中学のうちに覚えておきたい不規則動詞です。
（これだけ覚えておけば、ほぼ全ての高校入試に対応できます。）

『不規則動詞の活用表』は机の前など、よく目にするところに貼っておくと、見ているうちに自然と覚えていきます。

是非実行してみてください。

『不規則動詞の活用表』はこのページを印刷して使用しても構いませんが、出来れば手書きで活用表を作成することをおすすめします。

なぜかというと、自分で書いた文字の方が印象に残るからです。

そのため覚えやすくなります。

『不規則動詞の活用表』をよく見ると変化が次のようなパターンになっています。

原形ー過去形－過去分詞形 が

１．Ａ－Ｂ－Ｃ型（３つの形が全部違う）
話す speak – spoke – spoken

２．Ａ－Ｂ－Ｂ型（過去形と過去分詞形が同じ）
作る make – made – made

３．Ａ－Ｂ－Ａ型（原形と過去分詞形が同じ）
来る come – came – come

４．Ａ－Ａ－Ａ型（全部同じ）
置く put – put – put

の４パターンです。

このように規則を見つけてその規則ごとに覚えていくと、効率よく暗記することができます。

下の『不規則動詞の活用表』を使って効率よく覚えてほしいと願っています。

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英語の不規則動詞の活用表

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