RISU(リス)算数を体験、効果・評判・口コミ・メリット・デメリットは？成績は上がる？

2021年4月11日2023年9月27日

RISU算数は算数に特化した通信講座（通信教育）です。

塾で算数・数学を教えた経験がある筆者が、今回、RISU算数タブレットを使ってみて、算数力は本当に身につくか？評判・口コミは実際のところどうなのか？メリット・デメリットは？などお伝えしたいと思います。

RISU（リス）算数の効果で学力は上がるか？

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RISU算数は、お子さんの算数の学力・学習ペースによって先の学習もできるタブレットを利用した教材です。

教育熱心な親御さんに評判の高い教材で、中学受験にも対応できると噂にもなっています。

実際に使ってみて、RISU算数で勉強すれば
算数に必要な筋道を立てて考える力、論理的な考え方が身につき、算数の学力は上がる！
と強く感じました。

理由は、問題がとても良いということです。

つまり良問ばかりだということです。

各ステージ基本的なやさしい問題から始まり、徐々に難しくなっていきます。

急にではなく、“徐々に” というところがポイントですね。

算数が苦手な子も基本的な問題から始まりますので、各ステージすんなり学習できます。

問題を解くにつれ徐々に理解力がつき、それに伴って問題は少しずつ難しくなりますので、つまずくことなく問題を解き進めることができるのです。

またＡＩの判断で要所要所、東大生・早慶大生などによるレッスン動画が届きます。

このレッスン動画によって疑問が解決したり、頭の中が整理されたりすると感じました。

RISU算数の教材が届きました。

タブレットは緩衝材で丁寧に保護されています。

教材一式と冊子が入っていました。

教材一式（タブレット・タッチペン・コード）です。

RISU算数の教材を使ってみて、一番感じたことは、問題は見た目以上に中身がある、つまり問題の質が良いということです。

どういうことかと申しますと、見た感じはすぐに解き終わりそうな気がするのですが、実際解いてみると予想以上に時間がかかります。

簡単に解き進めるのではなく、考えながら解き進める感じです。

ですからRISU算数で学習すれば、算数脳（算数の考え方・問題の解き方）が身につくのです。

似たような問題が多く用意されていますので、算数に必要な反復練習が自然にできます。

タッチペンとタブレットを使用する学習は、従来の鉛筆とノートとかなりかけ離れたイメージがあり、違和感を感じていました。

しかし実際に使用してみると、全く問題はありませんでした。

使いやすいといった感じさえありました。（ただ、これは個人差があるかもしれません。）

タブレットには計算などのメモが書ける余白があり、消しゴムの機能（けしごむモード）やメモを全部消す機能もあります。（便利です。）

答えはタッチペンで数字を選んで入力しますが、タッチしてから反応するまで僅かに時間があります。（ほんの僅かですが。）

この僅かな時間は、学習者（子ども）が答えを再確認する時間にとても近く感じました。

タッチペンとタブレットは算数の学習に効果的だと感じました。

RISU（リス）算数の良い評判・良い口コミ・メリット

無学年方式でどんどん先の学習ができる

RISU算数には学年という区分がありませんので、お子さんのやる気があるときはどんどん学習を進めることができます。

せっかくやる気があるのに、もう問題はないからこれでおしまい！ではもったいないですよね。

先の学習をする際、わからない部分は、動画の解説があったり、下図のようにわかりやすい説明もあります。

何度でも復習ができる

RISU算数は解き終わると得点が表示されて残りますが、その得点をタップすると再び問題を解くことができます。

復習したい単元の問題を再度解くのにとても便利です。

お子さんの学習状況がメールで届きます

お子さんが学習している単元や内容、問題の得点など連絡がメールで届きます。

１つ学習が終わるごとに送られてきます。

お子さんに付きっきりにならなくても、お子さんの学習状況が把握できるので安心ですよね。

このように、メールが毎回届きます。

問題の質が良い

各ステージ、基本的なやさしい問題から始まって徐々に難しくなっていきます。

ですから苦手な単元も、やさしい問題から徐々に難しい問題を解いていくため、自然に解く力が身につくのです。

たいていの問題集は、基本問題のあとはいきなり応用問題！というパターンが多いです。

これだと、苦手な単元の場合、応用問題の１問目からつまずいてしまい、その先へ進めません。

RISU算数は基本問題・応用問題といった区切りがなく、徐々にレベルアップの問題を解くような仕組みになっていると感じました。

ですから無理なく学習でき、徐々に算数の学力が身についていくのですね。

東大生・早慶大生などのチューターが動画で解説

RISU算数は、お子さん一人一人のデータを分析し、お子さんに合った問題と動画を配信しているそうです。

解説の動画を見ましたが、わかりやすくまとめてあります。

お子さんが問題を解き進める上で必要に応じて配信の連絡をしてくれます。

ＡＩが判断して「このお子さんには、この説明が必要だ！」という動画を配信しているのです。

これは勉強するうえでとっても重要なことです。

大人でもそうですが、知りたくない説明をされても、あまり聞こうとはしません。

しかし、知りたい説明だと興味があり、自然と耳を傾け理解しようと必死になります。

これがRISU算数の動画配信の特徴であり、お子さんの理解力を高める秘訣なんですね。

解説動画が届いている連絡がありました。

やる気が出る画面がいろいろある

問題を進めていく中で、タブレットには様々なやる気が出て興味を持たすような画面が登場します。

満点と満点を逃した時の画面です。見比べると満点を取りたくなってしまいますね。

ポイントがたまると、賞品がもらえます。賞品も嬉しいけれど、ポイントが増えていく喜びもあると思います。

次の問題も解きたくなるようなメッセージも登場します。学習意欲が出ますね。

算数の成績が伸びた

・データ分析によるお子さん一人一人に最適な問題

・忘れてしまいがちなタイミングでの復習問題

・間違いが多かった問題

これらの問題を配信することによって、算数力がアップしたお子さんが多数います。

結果が出ていますので、続ければ必ず成果が出ます。

「SAPIX」や「四谷大塚」で日本１位を取った子もいますが、納得できます。

解約後もRISU（リス）算数のタブレットで学習できる

他の通信講座は解約後に配信データはすべて消えてしまいますが、RISU算数は過去に学習した内容は全て残るので、復習が可能です。

さらに、弟や妹がいる場合そのままタブレットを使用することができます。

RISU（リス）算数の悪い評判・悪い口コミ・デメリット

タブレットが使いにくい

タッチペンでタブレットを押す加減が少し難しいかもしれません。

少し使用してすぐに慣れるお子さんや、もしかしたらなかなか慣れないお子さんもいるかもしれません。

こればかりは実際に使用してみないことには、何とも言えませんね。

料金体系がわかりにくい

RISU算数の料金は「基本料＋利用料」で構成されています。

基本料は年額一括33,000円（税込）です。（１ケ月あたり2,750円）

利用料は次の表のようになります。

お子さんの学習ペースにより、利用料は変わります。

ペースが速ければ利用料は高額になりますが、9,350円が上限となっています。

利用料を抑える場合、お子さんとどこまで学習するか話し合って決めなければなりませんね。

ペースが速い場合、トータルで計算すると利用料は安く抑えられます。

料金はクリアステージ数（学習ペース）によって変わります。

料金を安く抑えるコツですが、スタート時に実力テストがあります。

この時にクリアしたステージ（クリアステージ数）は料金にカウントされないので、スタート時の実力テストはできるだけ多く問題を解くと、お得に学習できます。

しかし、RISU算数の一番の目的はお子さんの算数力を伸ばすことなので、この実力テストは、親御さんも一緒に見ていて、苦手な単元（間違いが多かった単元）は、あとでもう一度その単元の問題を解き、復習することを必ず実行してください。

せっかく料金が安くなったのに、お子さんの学習に不十分な単元があるのは、もったいないと思います。

お試しは有料

RISU算数は、無料のお試しというシステムがありません。

しかし今、料金は発生しますが『１週間のお試し』キャンペーンを人数限定で行っています。

クーポンコード欄にクーポンコード「aig07a」を入力して申し込むと、１週間 1,980円（税込）でお試しできます。

入力しないと１週間のお試しはできません。

お試しの際に送付されるタブレット等の教材は見本ではなく実際と同じものです。

１週間お試しして、お子さんに合うようでしたら、教材は使用し続け、お試しの1,980円（税込）は発生せず、そのまま１年契約へと進みます。

RISU（リス）算数はお子さんにとって効果的な教材か？

RISU算数は、算数が好きでもっと得意にしたい子はもちろん、算数が苦手な子もタブレット学習を継続して行えば算数の成績は伸びる！と強く感じました。

塾、習い事、参考書、問題集などと同じように、通信講座の教材もお子さんに合う・合わないがあります。

教材がどんなに素晴らしいものでも、お子さんに合わなかったら、お子さんはあまり学習しないでしょう。

その結果、思っていたほど学力が伸びなかった、ということもあります。

どんなに説明が上手な先生でも、全員の成績を伸ばすことはできません。

【その先生の説明が合わない（理解しにくい）子にとって、効果は出ないからです。】

どんなに評判がいい参考書でも、使用する子全員の成績が伸びることはありません。

【デザイン、構成、説明の文などが合わない（理解しにくい）子にとって、効果は出ないからです。】

ではRISU算数はどうでしょうか？

RISU算数は、様々なタイプの子に対応しています！
どんな子も勉強しやすい！理解しやすい！システムになっています！

RISU算数はお子さんの苦手な分野を判断し、良問や動画解説をタイミングよく配信してくれます。

子どもが知りたがっていたり、説明してほしい動画解説が配信されるから、解説を熱心に聞くことができるのですね。

このシステムによって進んで勉強するようになり、多くの子は算数がわかるようになり成績が上がります！

RISU算数は様々なタイプの子に適応できるシステムの通信講座なのです。

算数はとても重要な教科です。

算数を十分理解して中学校へ進学するか、あいまいな状態で中学校へ進学するかで、中学の数学の成績は決まってしまうと言っても過言ではありません。

もしお子さんに数学の得意な中学生になって欲しいと強く望んでいるのであれば、RISU算数を体験させてみてはいかがでしょうか？

体験せず、のちに「体験させておけばよかった」と後悔するより、体験した方が価値はあります。

結果を出していますので、教材の内容は小学算数の通信講座の中でトップでしょう。

今の期間だけ、人数限定で１週間のお試しができますので、迷っている親御さんはある意味、今がチャンスかもしれません。

お試しは、下記の限定キャンペーン情報からお申し込みください。